ABOUT

MEMBERSAlliance for the Blueメンバーとは

メンバーになるメリット

1. 1. 環境配慮型ブランドとしての訴求ができる
   メンバーになることが、海洋環境保全やサステナブルな社会の実現に向けた積極的な企業姿勢を表明することになります。貴社の会社案内や統合報告書に外部参画団体として、Alliance for the Blue のロゴマークを掲載することができ、企業・団体の対外的なアピールにも活用いただけます。
2. 2. 協働企業と共にアップサイクル商品
   (PRODUCT for the BLUE)の開発ができる
   他の協働企業と連携し、廃漁網を再利用した商品やノベルティを共同で企画・開発することができます。
   一定の基準を満たすことで、「PRODUCT for the BLUE」のロゴマークを使用することも可能です。
   環境に配慮したプロダクトを通じて、共感と共創を広げる取り組みです。
   

   
3. 3. 知見を深めるリサーチ・教育コンテンツが利用できる
   メンバーサイトでは、海洋ごみ・資源循環・サステナブルビジネスに関する多様な情報や、Alliance for the BLUE が提供する調査データや教育資料を閲覧・活用できます。
   社内研修やプロジェクト企画にも役立つ、実践的な情報源としてご活用いただけます。

   

   【 調査資料の例 】

   01. 日本の法規制

   ・サーキュラー・エコノミー及びプラスチック資源循環分野の取り組みについて

   経済産業省・環境省が 2020 年に公表した資料。サーキュラー・エコノミーとプラスチック資源循環に関する動向・取り組み事例が紹介されている。また、ESG 投資を中心に金融関連の動向についてもまとめられている。

   ・プラスチックを取り巻く国内外の状況(環境省)

   経済産業省が主導する「今後のプラスチック資源循環施策のあり方」に関する会議での資料。各種報告書を引用しつつ資源循環に関する国内外の動向について紹介。

   02. 世界の法規制

   ・Circular economy action plan

   欧州委員会が 2020 年に公表した、EU 全域でサーキュラー・エコノミーを加速させるための新計画「New Circular Economy Action Plan(新循環型経済行動計画)」。

   03. 企業動向

   ・バイオプラスチック導入事例集

   バイオプラスチック導入ロードマップ(環境省ほか)に付随した資料。企業の導入事例集。

4. 4. 多様な出会いと協働の機会が得られる
   メンバー専用サイトには、幅広い業種・領域の企業・団体が参加しており、共通の理念のもとでの交流や協業の可能性があります。業界の垣根を越えたネットワークが、新たな連携やプロジェクトにつながるきっかけとなることも期待されます。