EDUCATION for the Blueの活動
教育・啓発活動を通じて、海がもたらす価値や現状の問題の
認知を拡大をするため、子供向けの教育教材の作成・展開。
協働企業と連携し、子供向け教育を実施しています。

活動事例
教科と海を学ぶ
学習ドリル「ウミドリる」
「ウミドリる」は、日本財団が主催する「自宅待機、外出自粛を強いられている児童を持つ世帯への緊急支援プロジェクト“stayhome with the sea”」の一つのコンテンツとして、元小学校教諭であり文科省視学官も歴任された田村学氏(國學院大学教授)をはじめ、有志の小学校教諭や進学塾の講師の方々の協力を得て制作され、一般社団法人Alliance for the Blueの協働プロジェクト参加企業(コクヨ、大日本印刷、日本教育新聞、バレットグループ、三菱ケミカルホールディングス)を中心に幅広く展開いたします。各社では、この教材を従業員家庭に展開すると共に、その利用を友人の家庭や、居住地域ほか、Webサイトを通じて多くのご家庭に展開することで、協働の和を広げて行きます。

WATER EDUCATION
× EDUCATION for the BLUE
KIDS OCEAN SCHOOL*は海という大きなフィールドを、思いっきり楽しむためのスクールプログラムです。波と風を味方につけて大海原へと漕ぎ出すカヌーやヨットなど、さまざまな体験を通し、道具の大切さや自然のリスクも含めて学び、仲間とともに海や水辺に親しみます。また、海遊びは、地球や生き物、そして環境を学ぶ機会にもなるでしょう。
風の匂い、水の手触り、波の揺らぎ……、
大自然に溶け込み五感を総動員して、一緒に、さあ海の世界へ!
